ばばとそうちゃん
kidspicasso
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キッズピカソ

 

 

そうのロボット
なぎとそう
なぎの時計
おこったぞ
ばばとそうちゃん
ばばとそうちゃん
ばばとそうちゃん
ばばとそうちゃん

消えかかった絵

 孫が描いた絵を久しぶりに見つけた。3才から4才の時だからもう6〜7年前になる。1枚はすでに色が消えかかっていて、かすかに形が見て取れる程度だ。残りの4枚は、まだかろうじて色も残っているし線も太い。家内のコメントも書かれている。さらに探すと、鉛筆の薄くて細い絵だったり、文字を書いたらしいものなど、探せばたくさんでてくる。
 これなんとかならないかな、と思いつつあらためて見直すと、絵というよりも、オブジェともいえるかもしれない。線の集合体なのだ。一心不乱にペンを走らせている姿を創造すると、それはまさに本能のままというか、感性のおもむくままとというか、実に自由に今描きたい物をそのままに形に現しているのだ。つぎつぎに描かれたらしい物はたぶん、物語だ。
 面白い。鉛筆やペンを持つ手はたどたどしいが、その指先から描き出す絵はアートな物語なのだ。


 この絵を身近な作品にして残せたらどんなにステキでしょう。
 そうしてこのキッズピカソが生まれました。
 あなたが幸せを感じてくれる作品に仕上げてお届けできたらと思います。